日本初の「スターバックス リザーブ ロースタリー」は日曜朝7時でも、まだそこそこ混んでいるのね・・
2019年2月28日に、中目黒にオープンした「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」に、「そろそろすいてるかなぁー」と思い、ジョギングのついでに寄ってみました。
オープン時に来店した時は、整理券を貰ったのですが、3,105番と恐ろしい順番で断念してまして、今回は、『オープン約2カ月後の朝7時なら余裕だろ』と思ったのですが、、、整理券なしで入れる状況ですが、そこそこ並ぶ感じでした。
ジョギングで汗だくの私は、入るのは躊躇し、結局断念しました。店内のおしゃれ感に似合わなそうなのと、ドアを開けてくれるボーイさんに止められそうで・・・(;'∀')
スターバックス リザーブ ロースタリー店があるのは、シアトル、上海、ミラノ、ニューヨーク、日本の5店舗だけということもあり、店内には、外国人観光客の姿も多かったです。
ド素人の私が問題なく、ブログデビューできた、感謝の一冊。いまなら、半額で購入可能。GWにブログデビューしてみませんか?
こんにちわ。
ネット音痴の私が、まったく問題なく、ブログ生活を楽しんでします。
アクセス数を見て、一喜一憂する日々です。
2日目にして、アクセス数が100を超えたことによって、やる気がアップし、いいスタートが切れたと思ってます。
ここまで、いいスタートが切れた理由は、カリスマブロガーのルカさんの本に出合ったからです。この本がなければ、途中で断念してたと思います。昔、ネット情報を見ながら、ブログを始めたときは、途中で断念しました。
この本の良いところは、すごく丁寧に図で説明されてて、わかりやすいです。今も横に置きながら、困ったことがあるとみてます。インストラクターのような存在です。
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一緒に、ブログ生活を楽しみましょうー
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【日本株】ベクトル株がなぜ、急落しているか・・・・広告業界に新勢力台頭か
ショートコメントします。
高値から、4日で▲30%下落したベクトル(6058)株についてです。
4/15にコメントしたベクトル株ですが、やはり、大幅下落してしまいました。
4日で高値から▲30%弱の下落。「業績計画が楽観的すぎて、今後、下方修正リスクがでてくるから、売りたい」とコメントしましたが、決算発表後の株価上昇分を打ち消し、さらに下落していきました。さすがに、やりすぎな感があります。
ただ、気になる点があるんですよね。
PR業界でも、オウンドメディア【企業所有の自社サイト】の台頭の影響が見え始めている点です。
昨年、ECサイトの『ZOZOタウン』が、この問題で大変なことになってますよね。いろいろな経緯はありますが、ユナイテッドアローズなどの有力ブランドは、ZOZOをやめ、自社のECサイトに切り替えてきてます。今も、有力ブランドは続々と自社ECに切り替えてきている状況です。ブランド力がある企業は、自分の自社サイトで売った方がよいと思うことは、当然のことと思います
こうした動きは、PR業界でも見え始めてきています。トヨタの「トヨタイムズ」が一例です。トヨタは、PR会社を使わず、自社メディアでニュースを拡散することを開始しました。中抜きの構造です。また、こうした動きは、日本ではまだかなり小さいですが、3年先をいく米国では顕著な動きとなってきています。中期的なトレンドを見るうえでは、注意したいポイントです。
株価は短期的に大きく下落しましたが、中期的な成長性にやや不安点が出てきているため、手が出しにくいなぁーと思い始めてます。
新勢力・・・・それは、企業による内製化です。
長い目線でみると、「電通」はもっと深刻とみています。オリンピック後の電通は心配です。実は、日本テレビのTVCM枠は、クリック一つで買えるようになっているんです。ビジネスモデル崩壊の危機がそこに・・・(電通株は基本ショート目線です)
*中長期の広告業界についてのご忌憚ないご意見をください
ソフトバンクがこわい。今後2カ月は波乱が起きそう
ソフトバンク(9984)についてです。
ビジョンファンドに期待していますし、中期的には株価が上昇する可能性は十分にあるとは考えているのでが、ここから2カ月程度は手出ししない方がよいと考えています。17日に少し、信用売りをしてみました。
理由は二つです。
最大の理由は、16日のWSJの記事です。タイトルは、「スプリントとTモバイルの合併に暗雲。司法省が難色」と報じられました。この合併が暗礁に乗り上げると、一旦株価が大きく下がる可能性が高いです。なぜならば、スプリントは、司法省への合併申請書の中で、『スプリント単独では、5G投資ができないので、Tモバイル社と合併させてください』報告しているからです。合併できないとなると、スプリントは生き残れるの?との疑念を持たれる可能性があります。この記事を受け、実際、スプリント株が大幅下落しています。
合併承認が下りない可能性や、それによる株価変動はどんなイメージなのかといいますと、、、
合併不成立(確率40%) ➡ 株価下落▲15%程度
合併成功(確率60%) ➡ 株価上昇10%程度
とのイメージを持っています。
正直いって、微妙なリスクリワードだと思っています。
6月頃に結果が出るとは思われますが、ギャンブルですねw
ただ、もう一つ、やや心配なことがあります。
それは、2月に発表した「自社株買い6,000億円」が5月には終了しそうなんです。
ここまでの株価上昇は、自社株買いによる需給の支えもあったとみているので、自社株買い終了のアナウンスは一旦株価下落するとみています。実際、前回は、自社株買い終了後、結構下がりました。
この二つの材料を組み合わせて考えると、5月はやや下落リスクの方が高いなぁーと考え、少しだけ、信用売りをしてみました。
中期的には評価している会社なので、売りポジションはかなり少なめです(-_-;)
チャートでも、12,000円は上値重そうですし。。。
【日本株】今の日本株は単純。みんながある指標に注目~ゴールデンウィークにここだけはチェックしておいきたい。5月後半からの下落に注意。
今年年初から、新聞などの景気悪化の報道とは異なり、株価は堅調に推移しています。
特に、景気敏感株である「半導体」「機械」セクターの株価が堅調です。
一方、内需株やディフェンシブ株は、年初から、下がっている銘柄が多いです。
日経平均株価はジリジリしか上がってませんが、銘柄格差は大きいです。
実は、非常に、株で儲けやすいのが今の状況です(私はにっこり)。
特に、みんながほぼ一つのことにしか注目していないため、儲けやすい相場となってます。
注目しているのは、「中国経済が底打ちして良くなってくるか?」だけです。
現在の景気減速は、昨年からの米中貿易摩擦で起きました。そして、中国政府が昨年末から、景気対策に取り組み始めました。その効果によって、『景気が回復していくるのでは?』との期待で今の株式市場が動いています。
それが最も早く確認できるが、上記の中国PMI(製造業購買担当者景気指数)です。アンケート形式なので、最も早く出る経済指標であり、景気動向を先取りしたい人達が注目している指数です。今は、この指数に注目して、日本株の先行きや銘柄選びに生かすのが勝つポイントです。
上の株価推移は、ロボットや半導体の部品を扱っている「安川電機」の株価推移です。中国PMIに連動してることがよくわかります。これは、景気敏感株といわれる半導体製造装置株なども同様な動きになっています。
問題は、この中国PMI指数の回復がいつまでも続くかです。回復がとまると、景気敏感株を中心とした戻り相場に一服感が出てくると思われ、再び調整相場に入るリスクが出てきます。注目大です。
現在の私の分析では、5月に発表される中国PMI数字は回復継続であり、5月中盤ぐらいまでは、現在の堅調相場が続くとは見ています。ただ、6月の発表数字は弱含む可能性もあり、注意が必要とみています。こう思う背景は、近々、コメントします。
さんざん騒いだ割に、ドコモの新料金プランがしょぼい。9434の配当利回り6%弱が魅力的に見えてくる…ドコモのスマホユーザーは引き続きかわいそう(簡単料金比較)
4/15 15:00 ドコモの新料金プラン発表
見た瞬間に、「えっ、全然安くない…」と思ってしまった。
ドコモは、昨年秋より、「大幅値下げをする」と豪語していたが、なかなか拍子抜けの内容である。KDDI株や、ソフトバンク(9434、子会社)株が、ドコモの料金値下げを警戒して、株価が大きく下がっていたが、このプランなら、業績にほとんど影響はないし、通信株に大切な配当に影響はまず出ることはなかろう。
特に、上場以来、株価が軟調に推移していた、ソフトバンク(9434、子会社、現値1,295円)の配当利回り6%弱は魅力的に見えます。IPO価格の1,500円を奪還できるかは微妙ですが、近づく展開は期待できます。
あと、ドコモのスマホユーザーは、相変わらず損してますね。私は、「Ymobile」に昨年乗りかえましたが、月額料金は3,500円も下がりましたが、回線も問題なく繋がります(ソフトバンク回線を使用しているので当然ですが・・・)特に、ヤフーショピングを使う方にはお勧めです。自動的にプレミアム会員になれるので・・
【参考数字】
ドコモ「ギガホ」30GB 月額6,980円 vs ソフトバンク「ウルトラギガモンスター」50GB 月額7,000円
ドコモ「ギガライト」 5G 月額3,980円 vs Ymobail 6GB 月額2,980円
➡家族割りなどを踏まえても、安いとは言えません。
【日本株】4/15に値動きが激しかった銘柄(ベクトル、ディップ、GUNOSY)について
今日は、アナリスト視点での日本株の個別株の話です。
15日に株価が大きく動きた株について、今後の見方。
企業に取材してみましたので、それを踏まえて。
6058 ベクトル(一時20%以上の値上がり)
・12日決算発表で、新年度予想が想定上に強かったため、ショートカバーを巻き込み上昇。
・ガイダンスの営業利益計画40億円は強すぎる印象で、36億円程度現実的との感触。
・強いガイダンスで急騰してしまうと、のちのち業績未達懸念との闘いとなるため、株としてはやや手掛けにくい印象。
・中長期期には有望な銘柄であり、ショートもしにくい。
2379 ディップ(▲17%下落)
・12日発表の新年度減益ガイダンスがネガティブで株価下落。
・ガイダンスは保守的すぎる印象であり、会社計画を超過達成してくるだろう。1Q決算では、多少見直される可能性も。
・ただ、、、中期的にはダウントレンドにある会社とみており、基本的にショートを仕掛ける目線でウォッチすべきと考えている。理由は、景気後退局では、パート・アルバイト市場が最も先に悪化するため。景気後退局面での業績悪化幅は大きいタイプ。中期的には株価下落余地大と見ている。
6047 GUNOSY (ストップ安)
・業績下方修正がネガティブで株価大幅下落。下方修正要因は、①広告費積み増し ②広告配信事業の不振。①は問題ないが、②が問題。Googleのアルゴリズム変更(ルール変更)の影響を、引き続き受けている(18.8月から顕在化)。まだ、半年程度は影響が出よう。
・株価は、短期的にはかなり売り込まれるだろう。4Q業績も冴えないことから、少なくとも、3カ月程度は手出し無用と思われる。ただ、意外とテクノロジーは高く評価できる会社であり、どこかのタイミングでは投資を検討してもいいかも(株価が上がるときは上昇率は高いタイプでもある)。今ではないが、3カ月後あたりか。