空に浮かぶ通信基地局。日本を40基でカバーへ。やはりソフトバンクはスケールが違うw
こんにちわ。
お昼に、ソフトバンクの新規事業『HAPS MOBILE』の説明会に参加してきました。
なにか?というと、『空飛ぶ通信基地局』です。
上空20kmに飛行機を飛ばして、通信基地局とする構想です。
日本だと、40基(機)でカバーできるそうです。
『空飛ぶ通信基地局』だとなにがよいかというと、過疎地にも低コストで電波を送れたり、上空飛んでるドローンやあちこちにあるIOT機器もつなぐこともできます。特に、『貧困地域(世界の半分の人はネット環境がない状況)の人々にもネット環境を!』と社会的な意義の高い事業に思いました。
商用開始は、2023年頃を目指しているとのことでした。日本は、緯度の関係で飛行機の性能アップが必要ということで、もう少し後になりそうではありました。
未来を感じさせる説明会でした。
ソフトバンクはやはりスケールが違うw