【人生】都心の地価が、今後大暴落するという不都合な事実・・・・不動産会社のセールス文句に騙されるな!
こんにちは。
今日は、一般的な見方と少し違う話題をしたいと思います。
ただ、一部政治家や官僚内では議論になっている話です。私もその議論に加わってます。
それは、『都心の地価が、今後10年で▲20%以上下落する」という見通しです。
『何もしなければ、今後10年で▲20%以上は下落する』
というのは、実は、政治家・官僚ではわかってる話です。先日、政治家の資産が公開されましたが、都心に不動産を保有し続けている政治家はかなり少なかったですよね。また、古参の政治家も売却し始めてます。
なぜ、そんなに下がるかというと、複数要因
がありますが、以下の二つが大きいです。
①テレワークの推進により、必ずしも出社する必要がない。
②東京都が、今後、最も高齢化の影響を受けるため、都の財政は、十年後極めて苦しくなる。
なぜ、東京が栄えているか?それは、ビジネスの中心が東京だからです。ただ、テレワーク(在宅勤務など)を推進していくと、別に出社の必要はありません。出勤時間を気にする必要はないです。それなら、小さな住居で、住環境
のよくない、都心に住む必要は本当にあるでしょうか?。出社しないなら、景色の良い、賃料の低い郊外に住みたくなりませんか?
Web上で仕事ができるようになるということは、場所を選ばないということですよね。
政府・官僚との勉強会では、『都心地価暴落の悪影響とテレ
ワーク推進の効用』との勉強会を行ってます。「都心の地価を維持するには、外国人へ
の不動産規制の緩和が必要で、放置すれば都心の地価は暴落
する」との見方で一致してます。私は、バカ高い都心の地価
は下がるべきで、『テレワークを推進+地方都市でインバウンド需要の取り組みによる活性化』の意見を主張してます。
東京オリンピックを機に、大きく世の中は変わると
思います。そして、残念ながら、都心のマンション価格は今がドピ
ークと思います。
反響や質問があれば、数字などをまじえて、もう少し丁寧に解説してきたいと思います。
この話は大きなビジネスチャンスになるとも考えてまして、起業準備を進めています。
あのホリエモンも、都心に不動産は一切持ってません…
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