中国にさらなる悪材料。踏んだり蹴ったりで、上昇相場は一旦終了か。
こんにちわ。
4月30日の「中国製造業PMI」の想定外の悪化に引き続き、今度は、トランプ砲の炸裂で、年始から始まった上昇相場は一旦終わりそうですね。
トランプ氏のツイッター内容は、
『中国からの輸入品2,000億ドルに対する関税税率を現行10➡25%へ引き上げ。加えて、現在対象となっていない3,000億円ドル相当の中国製品に新たに25%への関税を課す可能性』を示唆しています。
米中貿易摩擦が再燃です。
トランプ流の交渉術なんだろうとも思いますが、4月の中国の経済指標が悪かった中でのこのニュースは嫌ですね。
当然ですが、6日の中国株式市場は大きく下落してます。現在、ハンセン指数▲3.65%下落、上海市場は▲4.70%下落してます。
4月30日発表の注目の経済指標『中国製造業PMI』が悪かったところから、中国株式市場は下落傾向へ。
従来より、5月中盤から株価は調整とみていたので、だいぶ買いポジションは軽くしてありますが、もう一段警戒モードへ。チャンスがあれば、一部機械株などは、信用売りも考えていきたいと思います。
そういえば、GW前の村田製作所の決算はいまいちでしたね。。
以下、過去記事です。
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